中国最大の3Dプリント技術応用センターである重慶華港工業パークが28日オープンしました。
この工業パークは、重慶市江北政府と3Dプリント企業「華曙高科」が共同で設立したもので、敷地面積は8000平方メートルに及び、R&D、応用サービス、生産・学習・研究の融合、創業・イノベーションを一体化した、現在の中国では最大の3Dプリント技術応用センターとなります。
センターの責任者は「工業パークは『3Dプリント・プラス』の理念を伝統産業と融合させ、重慶および中西部製造業のモデルチェンジとアップグレードを後押しすることを通して、中国の3Dプリント技術の産業化を推進していきたい」と述べています。
(中国国際放送局)
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