新華網シンガポール9月21日(記者/包雪琳)中国工商銀行が主催する「一帯一路」構想のもとで、インフラ協力・融資フォーラムが19日、シンガポールで開催された。中国工商銀行は中国とシンガポールの5つの機関と協力意向書に署名し、「一帯一路」の枠組みの下の協力を推進していく。
シンガポール貿易・工業省の林勛強長官、陳暁東駐シンガポール中国大使及び200人余りの中国及びシンガポールの企業と金融機関の代表者の立ち会いの下で、中国工商銀行はシンガポール新聞控股有限公司、シンガポール工商連合総会、シンガポール取引所、中化国際及びシンガポール盛裕控股グループと協力意向書に署名した。インフラ建設、総合金融サービスなどの分野で協力を強化する。
(新華社より)
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