4日間にわたって開かれていた第13回中国・ASEAN博覧会、中国・ASEANビジネス投資サミットが14日、広西チワン族自治区の南寧市で閉幕しました。
今年の博覧会とサミットは「21世紀海上シルクロードの共同建設、中国・ASEAN運命共同体の構築」をテーマにし、多分野と深いレベルの交流を通じて、21世紀海上シルクロードと中国・ASEAN運命共同体の建設を更に推進していきました。
中国・ASEAN博覧会の王雷秘書長は閉幕式の記者会見で、「今回の博覧会で展示面積を3万平方メートル増し、ブース総数は5800に上った。展示規模と出展企業は共に史上最高を記録した」と紹介しました。
(中国国際放送局)
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