新華網ロサンゼルス8月24日(記者/郭爽)米国の雑誌『フォーチュン』はこのほど、世界を変える企業ランキング「Change the World」のトップ企業50社を公表し、「滴滴出行」は30位、香港晶苑グループは17位に入った。
『フォーチュン』誌の評価によると、「滴滴出行」がランクインした理由は公害対策への貢献が挙げられる。「滴滴出行」が公表したデータから、同社の業務によって中国で1日当たり延べ100万回の自動車での外出が減少し、5億リットルのガソリンを節約できたことがわかった。また、二酸化炭素排出量を1350万トン削減した。
本部を中国香港に置く晶苑グループが選出された理由は、女性向け重要業務の技能研修に取り組むと同時に、ジーンズメーカーの環境汚染問題の解決に助力したことが挙げられる。
(新華社より)
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