16日に重慶市で開かれた「ハイエンドスマート農機科学技術革新フォーラム」で発表された情報によると、重慶機電集団が独自に開発した綿収穫機は海外の技術的独占を打破した。収穫方法、サービス方法、収穫の質などの面で、海外の同類製品を上回ったという。人民日報海外版が伝えた。
同社は革新的な収穫方法に取り組み、農機による収穫の質向上の問題を系統的に解消した。綿収穫機は将来的にスマート化への発展を続ける。将来的にはすべての収穫機が、どのルートを進み、燃料の消費量、綿花の収穫量、各エリアの生産量といった情報を端末を使って一目でわかるようになるという。
(人民網日本語版)
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