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醍醐寺国宝展 西安市で開幕
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-07-29 08:52:47 | 中国国際放送局 | 編集: 王珊寧

『日本に渡った仏教の音色-日本醍醐寺(だいごじ)国宝展』が27日西安市の陝西歴史博物館で開幕しました。

展覧会では、木造の「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)立像」や「沃懸地螺鈿(いかけじらでん)の説相箱(せっそうばこ)」など醍醐寺仏教芸術の粋が披露されました。

世界文化遺産に登録された醍醐寺は、奈良時代から江戸時代までの仏像、絵画、典籍、仏具など7万点を所有、特に奈良時代以降の仏像と絵画には「唐代の様式」が多く見られ、中国の古代仏教美術の研究の上で重要な参考資料となっています。

(文字/中国国際放送局 写真/チャイナネット)

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新華網日本語

醍醐寺国宝展 西安市で開幕

新華網日本語 2016-07-29 08:52:47

『日本に渡った仏教の音色-日本醍醐寺(だいごじ)国宝展』が27日西安市の陝西歴史博物館で開幕しました。

展覧会では、木造の「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)立像」や「沃懸地螺鈿(いかけじらでん)の説相箱(せっそうばこ)」など醍醐寺仏教芸術の粋が披露されました。

世界文化遺産に登録された醍醐寺は、奈良時代から江戸時代までの仏像、絵画、典籍、仏具など7万点を所有、特に奈良時代以降の仏像と絵画には「唐代の様式」が多く見られ、中国の古代仏教美術の研究の上で重要な参考資料となっています。

(文字/中国国際放送局 写真/チャイナネット)

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