新華社西寧6月21日(記者/安娜、華曄迪)青海省はリチウム資源の産業チェーンの投資力を拡大し、2020年までに全国に影響力のある数千億元規模のリチウム電池の産業基地を青海省に作り出すことを目指すという。
これは記者が20日に青海省西寧市で開催された「『リチウム産業―新生態』国際サミットフォーラム」において得た情報だ。
青海省は名実相伴うリチウム資源が豊富な省にあたる。青海省政府のデータによると、中国の全省でリチウム資源の確認埋蔵量がすでに全国の埋蔵量の80 %以上を占めている。
(新華社より)
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