新華網北京5月5日(記者/楊依軍)張徳江中国共産党中央政治局常務委員・全国人民代表大会常務委員会委員長は4日北京でラオスのブンニャン人民革命党書記長・国家主席と会見した。
張徳江委員長は次のように述べた。中国とラオスは戦略的意義をもつ運命共同体である。昨日、習近平総書記とブンニャン書記長が未来の一時期に中国・ラオス関係を発展させる原則・方針について共通認識に達し、両国関係の発展の美しい青写真を規画した。双方は両党、両国指導者の会談成果をうまく着実に実施し、両国関係推進の方向をちゃんと把握し、各分野での実務的な協力を揺るぎなく推し進め、中国・ラオスの友好的な民意の基礎を全面的に固めなければならない。
ブンニャン大統領は次のように述べた。私は習総書記と成功裏に会談を行い、実り豊かな成果を収めた。ラオスの新しい党中央、政府と国会はラオス・中国関係の発展によって両国と域内の人民により多くの恵みをもたらすことを推進していきたい。
(新華社より)
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