北京百工博物館(別名「百工坊」)は、中華民族の真髄とも呼べる芸術品を収蔵している。同館は全国初の宮廷および民間の工芸美術 技術を動態展示する「生きた」博物館で、無形文化遺産を伝承し保護する拠点だ。ここでは景泰藍、雕漆、玉雕などの「燕京八絶」(北京の8つの絶品)のほか、毛猴、面人、泥人などの民間芸術を見ることができる。博物館は開館10周年を迎える。
(人民網日本語版)
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