国家統計局ウェブサイトによると、同局が2015年11月1日0時を基準に実施した1%人口サンプリング調査の結果、大陸部31省・自治区・直轄市の人口および現役軍人口のうち、0歳から14歳までの人口の割合は0.08ポイント低下、15歳から59歳は2.81ポイント低下、60歳以上は2.89ポイント上昇、65歳以上は1.60ポイント上昇し、高齢化がますます進む傾向にあることが判明した。中国新聞網が伝えた。
統計データによると、大陸部31省・自治区・直轄市の人口および現役軍人口の総数は13億7349万人。2010年11月1日0時を基準とする第6回全国国勢調査時の13億3972万人と比較すると、5年で3377万人増加、増加率は2.52%、年平均増加率は0.50%となった。
(人民網日本語版)
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