新華網香港4月18日 外交部香港駐在特派員公署(外交部の在香港事務所に相当)は17日、国家発展や外交業務、公署機能に対する香港民衆の理解を深めるために、2016年上半期の一般開放日のイベントを行った。
「祖国好、香港好(素晴らしい祖国、素晴らしい香港)」をテーマとする今回の公開日イベントは、外交部香港駐在特派員公署が2014年から開催を続けている4回目の開放日イベントで、香港十八区の区議会議員や各界の民衆2千人余りの参加を引きつけた。
外交部香港駐在特派員公署副特派員の胡建中氏はイベント参加者に、中国の「第13次五カ年」規画や中国の特色ある大国外交理論とその実践について紹介し、香港各界による「一国二制度」事業の推進、香港の繁栄・安定の維持のための努力を奨励した。
(新華社より)
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