新華網北京3月15日(記者/靳若城)中国外交部の陸慷報道官は14日の定例記者会見で、トルコ・アンカラで起きた爆弾テロ事件に対し非難の意を表した。
13日夜、トルコの首都アンカラ中心部の赤新月広場付近で、1車による爆弾テロ事件が発生し、34人が死亡、125人が怪我した。
陸慷報道官は、中国側は民間人を対象にした今回のテロ行為を強く非難し、犠牲した人々に哀悼の意を表し、犠牲者の家族と負傷者に慰問の意を表すと表明した。
陸慷報道官は、「われわれはいかなる形のテロ主義に反対し、各国が協調を強め、テロ撲滅に共同で取り組むよう希望します。」と述べた。
(新華社より)
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