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「中日友好新年会」、北京で開催
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-02-03 10:17:34 | 中国国際放送局 | 編集: 吴寒冰

  中国人民対外友好協会と中国日本友好協会が共催した「中日友好新年会」が1日、中国人民対外友好協会で開かれました。中国人民対外友好協会の李小林会長や中国日本友好協会の唐家璇会長、日本の木寺昌人駐中国大使を始め、北京に駐在する両国の機構や企業、報道機関の代表および芸能界関係者およそ200人が出席しました。唐家璇会長は重要な演説を行いました。全文は以下です。

  尊敬する木寺昌人大使:

  尊敬するご来賓の皆様、友人の皆様:

  はじめに、木寺昌人大使及び日本各界の友人の皆様、そして中国関係部門の皆様のご臨席に対し歓迎の意を申し上げます。

  過ぎ去った2015年、我々の共なる努力の下、中日関係は徐々に安定を取り戻し、改善され、両国首脳間の会見、会談も何度も実現されました。さらに各分野における交流 協力も次第に回復し、人的往来も常に増えつつあります。この積極的な局面は得難いもので、両国各界の有識者の皆さんの心血と努力の賜物であり、より一層大切に守っていくに値するものです。それと同時に、中日関係はその敏感性と複雑性が依然として目立ち、時折マイナス要素に妨害されることもあります。中日関係の改善の勢いはまだ脆弱なものであり、双方は今後とも信用を守り、向かい合って歩み寄り、長期にわたって弛まぬ努力をしていく必要があります。中国は世界平和の堅持と共同発展の促進を宗旨とし、協力 ウィンウィンを核心とする新型国際関係の提唱及び構築に取り組んでおります。この大きな枠組の中で、中国は中日間の友好的かつ安定した関係を重要視しております。

  来年、我々は中日国交正常化45周年を迎えます。戦後の中日関係の発展過程を振り返れば、風雨や辛苦もありましたが、それ以上に多大な成果を得ることができました。中日友好は大勢の赴くところであり、何物にも阻害することはできません。中日両国は引越しのできない隣国であり、同じくアジア、ひいては世界において大きな影響力を持つ国です。中日友好は、両国及び両国民の根本的利益に関わるだけでなく、アジアひいては世界の安定と繁栄にも影響するものであります。デリケートで複雑な面が突出している現在の中日関係に対応するためには、我々が両国の先の世代の政治家、そして先賢たちの良き伝統を継承し、中日友好の信念をより確固たるものとする必要があります。中国の中日善隣友好関係を発展させようとする政策は変わっておりませんし、これからも変わることはありません。我々は日本の皆様とともに、中日間における四つの政治文書に基づき、「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神のもとで、四つの原則的共通認識を全面的に実行し、中日戦略的互恵関係を引き続き推し進め、両国関係が一日でも早く正常な発展の軌道に戻れるよう努力してまいる所存です。

  友人の皆様、

  「小流を積まざれば、以て江海(コウカイ)を成すこと無し」という言葉があります。地に足をつけて地道に努力し、根気よく諦めず努力して初めて、中日友好を安定させ、長きにわたって発展させていくことができるのです。新しい一年において、中日友好協会は引き続き日本各界の友人の皆様とともに、密接に協力し合いながら、積極的に事業を展開していき、絶えず両国民の相互理解と相互信頼を増進させ、中日関係の更なる安定と改善を促し、良き雰囲気の中で中日国交正常化45周年を迎えたいと願っております。

  最後に、毛沢東主席の「梅を詠ず」という詩で私の挨拶を終わりたいと思います。

  「風雨、春の帰るを送りきて 

  飛雪、春の到るを迎う

  巳(すで)に是れ 懸崖の百丈の冰(つらら)なるに

  猶 花の枝のあやに美しきが有り

  あやに美しきけれど 春を争(わがもと)とせず

  只 春の来たるを報ずるのみ

  山花(やまじゅうのはな)爛漫たる時待(やがて)到らば

  かの花(かのじょ) 叢(はなむら)にありて笑(ほほえ)まん」

  皆様の益々のご健勝とご家族の幸せを祈念しまして、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

 

(中国国際放送局)

 

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新華網日本語

「中日友好新年会」、北京で開催

新華網日本語 2016-02-03 10:17:34

  中国人民対外友好協会と中国日本友好協会が共催した「中日友好新年会」が1日、中国人民対外友好協会で開かれました。中国人民対外友好協会の李小林会長や中国日本友好協会の唐家璇会長、日本の木寺昌人駐中国大使を始め、北京に駐在する両国の機構や企業、報道機関の代表および芸能界関係者およそ200人が出席しました。唐家璇会長は重要な演説を行いました。全文は以下です。

  尊敬する木寺昌人大使:

  尊敬するご来賓の皆様、友人の皆様:

  はじめに、木寺昌人大使及び日本各界の友人の皆様、そして中国関係部門の皆様のご臨席に対し歓迎の意を申し上げます。

  過ぎ去った2015年、我々の共なる努力の下、中日関係は徐々に安定を取り戻し、改善され、両国首脳間の会見、会談も何度も実現されました。さらに各分野における交流 協力も次第に回復し、人的往来も常に増えつつあります。この積極的な局面は得難いもので、両国各界の有識者の皆さんの心血と努力の賜物であり、より一層大切に守っていくに値するものです。それと同時に、中日関係はその敏感性と複雑性が依然として目立ち、時折マイナス要素に妨害されることもあります。中日関係の改善の勢いはまだ脆弱なものであり、双方は今後とも信用を守り、向かい合って歩み寄り、長期にわたって弛まぬ努力をしていく必要があります。中国は世界平和の堅持と共同発展の促進を宗旨とし、協力 ウィンウィンを核心とする新型国際関係の提唱及び構築に取り組んでおります。この大きな枠組の中で、中国は中日間の友好的かつ安定した関係を重要視しております。

  来年、我々は中日国交正常化45周年を迎えます。戦後の中日関係の発展過程を振り返れば、風雨や辛苦もありましたが、それ以上に多大な成果を得ることができました。中日友好は大勢の赴くところであり、何物にも阻害することはできません。中日両国は引越しのできない隣国であり、同じくアジア、ひいては世界において大きな影響力を持つ国です。中日友好は、両国及び両国民の根本的利益に関わるだけでなく、アジアひいては世界の安定と繁栄にも影響するものであります。デリケートで複雑な面が突出している現在の中日関係に対応するためには、我々が両国の先の世代の政治家、そして先賢たちの良き伝統を継承し、中日友好の信念をより確固たるものとする必要があります。中国の中日善隣友好関係を発展させようとする政策は変わっておりませんし、これからも変わることはありません。我々は日本の皆様とともに、中日間における四つの政治文書に基づき、「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神のもとで、四つの原則的共通認識を全面的に実行し、中日戦略的互恵関係を引き続き推し進め、両国関係が一日でも早く正常な発展の軌道に戻れるよう努力してまいる所存です。

  友人の皆様、

  「小流を積まざれば、以て江海(コウカイ)を成すこと無し」という言葉があります。地に足をつけて地道に努力し、根気よく諦めず努力して初めて、中日友好を安定させ、長きにわたって発展させていくことができるのです。新しい一年において、中日友好協会は引き続き日本各界の友人の皆様とともに、密接に協力し合いながら、積極的に事業を展開していき、絶えず両国民の相互理解と相互信頼を増進させ、中日関係の更なる安定と改善を促し、良き雰囲気の中で中日国交正常化45周年を迎えたいと願っております。

  最後に、毛沢東主席の「梅を詠ず」という詩で私の挨拶を終わりたいと思います。

  「風雨、春の帰るを送りきて 

  飛雪、春の到るを迎う

  巳(すで)に是れ 懸崖の百丈の冰(つらら)なるに

  猶 花の枝のあやに美しきが有り

  あやに美しきけれど 春を争(わがもと)とせず

  只 春の来たるを報ずるのみ

  山花(やまじゅうのはな)爛漫たる時待(やがて)到らば

  かの花(かのじょ) 叢(はなむら)にありて笑(ほほえ)まん」

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(中国国際放送局)

 

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