新華網深セン1月27日 (記者/王攀)中国広核グループは26日、対外に向けて次のように告知した。1月1日の防城港原子力発電所1号機と陽江原子力発電所3号機の商業運転開始に伴い、中国広核グループの稼働中の原子力発動機は16台、総設備容量は1,709万kw に達した。同グループはフランス、ロシア、米国、韓国企業に続き、世界で5番目の原子力発電関連企業になった。
また、同グループの建設中の原子力発動機は12台で、総設備容量は1,465万kwとなり、世界の建設中の原子力発電総量の5分の1を占め、世界最大級の原子力発電プラント建設業者としての地位を維持している。
(新華社より)
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