新華網湖北宜昌1月26日(記者/譚元斌)記者が25日に中国長江三峡グループ公司で確認したところによると、三峡グループは総設備容量45万kwのパプアニューギニアSOUAPITI水力発電所プロジェクトを受注した。
1月20日,三峡グループとパプアニューギニアの関係部門はSOUAPITI 水力発電所プロジェクトの元請けの請負契約を締結した。契約金額は13億8千万ドルで、契約工期は58カ月間。これはKELLER水力発電所に続き、三峡グループがパプアニューギニアから受注した2番目の大型水力発電所プロジェクトとなる。
KELLER水力発電所の総設備容量は24万kwで、2011年8月13日に元請けの請負契約を締結し、昨年5月28日、1台目の発電機が発電した。
(新華社より)
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