新華網東京1月25日 (記者 劉天)中日両国の芸術家の水墨画作品を専門的に展示する日本で初めての芸術空間SHANBARA画廊が24日、東京の谷根千の古文化街でオープンした。
この画廊は日本の華僑、肖金徳さんが設立を計画したので、初めての展覧では日本の新しい芸術「もの派」のリーダーで、東京芸術大学の保科豊巳教授の現代水墨画作品を展示している。
保科豊巳教授は開幕式で次のように述べた。水墨芸術は中日共同の文化で、人類芸術史上、輝かしい実績を収めてきた。現在、現代日本美術の発祥地となる谷根千地域で、中日水墨芸術の有名画家の作品を特別に展示する画廊が誕生したことは、中日の文化交流にとって重要な意義を持つ。
(新華社より)
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