日本を代表するアイドルグループ・SMAPの解散騒動に一段落がついた。しかし今週月曜日に生放送された謝罪会見は、物議をかもした。リーダーの中居正広と木村拓哉の関係が、さらに悪化したと噂されている。謝罪会見では中居が、ジャニー喜多川社長に謝罪する機会を作ってくれたことで木村に感謝の言葉を述べる予定だったが、中居はこれを拒否し草なぎ剛が代弁することになった。木村は楽屋で一人部屋が与えられたが、4人は相部屋だったという。香港メディアが伝えた。
ファンはネット上で署名活動を展開し、騒動を起こした張本人である、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長の解任を求めている。また日本政府はSMAPへの国民栄誉賞の授与を検討していたが、解散騒動で取り消されたともささやかれている。
(チャイナネット)
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