(資料写真 日本防衛省より)
新華網北京1月18日(記者/郭丹)2015年年末、日本の国会で2016年度予算案が採択された。このうち、防衛予算は5兆500万億円(約420億ドル)にも上っている。日本の自衛隊は1954年の発足以降、防衛予算が初めて5兆円の大台を突破し、2012年末に安倍晋三首相の二期目の任期の3年間に、日本の防衛予算が大幅に増加するのは4回目になる。
それでは、安倍首相の2012年末の就任以降、日本政府はどのぐらいの額の防衛予算を通過させてきたのだろうか。日本はこれらの防衛予算を用いてどのような先端の武器装備を追加したのだろうか。