【新華社北京11月17日】中国では今月1日から宅配業務の実名制が実施され、ユーザーの個人情報をどのように守るかが問題となっている。国務院法制弁公室が16日発表した「宅配条例」制定に向けた意見聴取稿(たたき台)は個人情報の漏えいがあった場合、宅配企業に対し最高5万元(1元=約19円)の罰金と営業免許の取り消しを規定している。
(新華網日本語)
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