鄭州のある女性教師はかつて、「世界中を見てみたい」という辞表を提出したことが話題になり、ネットユーザーから「なんと感情にあふれた辞表だ」「私たちの世代の模範」などの声が寄せられた。西部網が伝えた。
27日午後、これと同じ位インパクトがある休暇届が微信(WeChat)のソーシャル機能「モーメンツ」で話題になった。ただし、今回は見た人をとても切ない気持ちにさせる。休暇届の理由は「夫の顔も忘れそう。会いに行きたい」というものだった。
この女性は10月18日から27日まで10日間の休暇を申請し、済南から西安を経て、拉薩(ラサ)で働く夫の元に会いに行くという。どうやら、夫婦は共に「中鉄20局集団有限公司」で働いており、遠く離れた2つのプロジェクトをそれぞれが担当しているらしい。このような休暇届を断ることなど、できるだろうか?
(人民網日本語版)
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