【新華社北京10月13日】１０月１１日は第４回目の「国際女児デー」だ。中国国家衛生計画出産委員会は同日、「女児に関心を寄せ、未来を展望する」をテーマにした報告会を開催した。
全国人民代表大会常務委員会副委員長を務める全国女性連合会の沈躍躍主席は報告会で、次のように指摘した。習近平総書記の世界女性会議での重要談話の精神を真摯に徹底して実行し、男女平等と女性の全面的な発展を積極的に推進し、すべての女性と女児が幸福で穏やかな陽光のもとで沐浴できるようにしなければならない。中国共産党と政府は女性と女児に関する取り組みを高く重視し、男女平等という憲法の原則を一貫して堅持し、女性の発展と女児の権利擁護において継続的に大量の活動を推進してきた。沈躍躍女性連合会主席はますます多くの人々が「女児の夢を実現するボランティア行動」に参加し、より多くの女児が共産党と政府の高い重視と社会的関心のもとで、健全に成長することを希望する。
（新華網日本語）
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