【新華社北京10月10日】北京晨報の報道によると、北京大学は昨日、10月10日から11日にかけて、第1回世界マルクス主義大会が北京大学で開催される。マルクスの名により命名された世界で初の「マルクスビル」が今月着工される見通しだと発表した。
第1回世界マルクス主義大会は一国及び多国で勝利を得てから、社会主義国で開催される初の世界マルクス主義大会にあたる。その際には、国内外の学者500人近くが会議に参加する見通しで、そのうち、20カ国以上から来た国際的に有名な学者40人余りが臨席し、会場で発言をするという。
北京大学マルクス主義学院の孫代堯副院長は北京晨報の記者に、マルクスの名により命名された世界で初の「マルクスビル」の基礎工事が5月にすでに始まり、今月に着工され、2017年に完成する計画だと語った。孫副院長は「マルクスビル」はマルクスの名により命名された世界で初の建築物だと語った。
(新華網日本語)
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