業種別で見ると、上位の10業種は金融、メディア、電子機器、食品飲料、通信電子IT、小売り、自動車、石油化工、総合業、通信サービス業。金融、メディア、電子機器の3業種の合計で154社を占め、残り7業種の合計社数とほぼ同じ数だった。報告書はさらに、各国の消費者の「自国ブランド」に対する忠誠度も分析。
それによると日本の消費者の忠誠度は61%と第1位、韓国の消費者は38%の2位だった。中国の消費者は36%と第3位だったが、以前と比べると大幅に上昇している。
(チャイナネット)
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