中国青年報社会調査センターはこのほど、民意中国網や問巻網を通じて、2001人を対象にオンライン調査を実施。大学生活に関して、回答者の82.0%が「心残りがある」と答えた。「心残りはない」との回答は8.8%にとどまった。「何とも言えない」との回答も9.2%あった。中国青年報が報じた。
「最も心残りの事」について、回答者の41.3%が「恋人ができなかった」、34.8%が「キャリアプランを前もって立てておけばよかった」、32.3%が「半額になる学生割引を使って旅行をしておけばよかった」、29.1%が「ハッスルしなかった」、28.9%が「専門学科をちゃんと勉強しなかった」、28.3%が「読書をもっとしておけばよかった」と答えた。その他、8.9%が「親元に帰省することがあまりなかった」、9.9%が「同級生ともっと仲良くしておけばよかった」、24.7%が「スポーツをもっとすればよかった」、20.2%が「サークルなどにもっと積極的に参加すればよかった」と答えた。