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『中国侵略日本人戦犯供述書選』(十八)日本人戦犯・金澤一江の供述書を公開
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-08-31 16:06:31 | 新華網日本語 | 編集: 吴寒冰

(日本侵华战犯笔供)(2)国家档案局发布《日本侵华战犯笔供选》第十八集:金泽一江

 1944年10月、河南省滎陽県で部下二名に命令し「中国人民(男)三名には蝋燭の火で鼻を焼き、中国人民(女)一名には下腹部を露出させ束ねた線香の火を押しつけて焼き、又三名共長椅子に大腿部を縛り踵の下に煉瓦を積み重ね下腿部を逆にそらせる等々の拷問を約二時間行いました」。二日位後、命令に依り初年兵に刺殺させた。刺殺時、某軍曹はまだ生きていることを恐れ、部下に命じて後頭部を銃で撃たせた。

 1944年10~11月、滎陽県で日本帝国主義者の侵略のため設立した強姦所で、十七~八歳の中国婦女一名を一回強姦した。又某鎮の強姦所で約二十歳の中国婦女一名を一回強姦した。

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