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作家・三毛の直筆はがきが展示 両岸は「分れたことがない」と伝える
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-08-18 11:02:13 | | 編集: 王珊寧
  【新華社太原8月18日】台湾の作家・故三毛による一通の手書きのはがきが、消えうせて30年近くたってから、最近大陸のコレクター1人により外部に向けて出展された。

  このはがきは1989年6月に手書きされ、三毛が元浙江省台湾事務弁公室の主任、戴盟氏に宛てて書いたものだ。1989年に三毛が初めて大陸へ帰った際、戴盟氏は国務院台湾事務弁公室の主任として彼女を歓迎した。三毛は台湾に戻ってから2日たってすぐにこのはがきを送っている。

  はがきの限られたスペースには、三毛がおよそ百字を手書きしており、行間には祖国に対する真心のこもった愛と尽きることのない想いが表現されている。

  はがきのコレクターで、秦漢胡同国学院の創始者である王双强氏によれば、このはがきは二年前のオークションで得たもので、最近秦漢胡同国学院で出展されてから、人々に好まれているという。

 

(新華網日本語)

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新華網日本語 2015-08-18 11:02:13
  【新華社太原8月18日】台湾の作家・故三毛による一通の手書きのはがきが、消えうせて30年近くたってから、最近大陸のコレクター1人により外部に向けて出展された。

  このはがきは1989年6月に手書きされ、三毛が元浙江省台湾事務弁公室の主任、戴盟氏に宛てて書いたものだ。1989年に三毛が初めて大陸へ帰った際、戴盟氏は国務院台湾事務弁公室の主任として彼女を歓迎した。三毛は台湾に戻ってから2日たってすぐにこのはがきを送っている。

  はがきの限られたスペースには、三毛がおよそ百字を手書きしており、行間には祖国に対する真心のこもった愛と尽きることのない想いが表現されている。

  はがきのコレクターで、秦漢胡同国学院の創始者である王双强氏によれば、このはがきは二年前のオークションで得たもので、最近秦漢胡同国学院で出展されてから、人々に好まれているという。

 

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