【新華社大連8月17日】8月15日18時26分、中国遼寧省大連市の遼寧紅沿河原発3号機が168時間の試験運転を終え、商業運転のための主要条件をクリアした。
遼寧紅沿河核電有限公司の説明によると、このユニットが加わると、中国大陸の運転中または商業運転の条件が整った原発ユニットは26台となり、運転中、建設中の原発ユニットが51台に上り世界3位となる。
(新華網日本語)
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