日本常駐の中国人記者である藍建中さんは、次のように指摘する。戦後の日本社会は70年前に終わったあの戦争に対する共通認識はないので、集団で反省することはとても難しい。そして、このような集団的な無関心が日本右翼に利用されやすく、中国敵視の態度を扇動している。