【新華社北京7月30日】広西チワン族自治区の張暁欽副主席は29日、第12回中国-東アジア諸国連合(ASEAN)博覧会、商務・投資サミットが9月18日から21日にかけて広西チワン族自治区南寧市で開催されることを明らかにした。今回のASEAN博覧会は、『一帯一路』のテーマを際立たせ、国際的な生産能力提携を推進する。
2014年に中国とASEANの二国間貿易額は4,801億ドルに上り、前年比で8.23%増加し、全国の対外貿易全体の増加幅を約5ポイント上回った。中国は現在、ASEANの最大貿易相手国で、ASEANは中国にとって3番目の貿易パートナーで、4番目の輸出市場であり、2番目の輸入相手国となっている。
(新華網日本語)
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