【新華社ラゴス7月30日】グリーンビルからのニュース:リベリアのジョンソン・サーリーフ大統領は27日は、「中国の平和維持警察隊はリベリアの平和と安定のために重要な貢献を行ってくれた。私はリベリア政府と民衆を代表し、彼らに心から感謝する」と表明した。
サーリーフ大統領はシノエ郡の中心地、グリーンビルで第3次リベリア派遣平和維持警察隊の張広保隊長と会見した際、上述の表明を行っている。
当日には、リベリアの168回目の「独立記念日」の祝賀イベントがグリーンビルで開催された。リベリアのボアカイ副大統領ら高官、大首長、社会各界及び国連リベリア・ミッション (UNMIL)の代表や外国の使節たちもイベントに出席した。
今回の祝賀イベントは国を挙げて注目を集めている。中国の平和維持警察隊は国連がシノエ郡に配備した唯一の成建制の平和維持警察部隊として、「独立記念日」における安全保障という重い任務を引き受けていた。
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