7月26日、ケニアのマサイマラ国立保護区で、川を渡りきったヌー。
【新華社ケニア・マサイマラ7月30日】毎年7月から9月にかけて、水源と草を求めて大量の草食動物がタンザニアのセレンゲティからケニアのマサイマラに移動する。その中心となるのが約150万頭のヌーである。途中でワニが出没するマラ川を渡らなければならず、その壮観なシーンは「天国の渡」と言われている。