中国鉄道総公司と新疆ウイグル自治区観光局は全国鉄道観光関連会議で「年内、100本の観光列車が内陸から新疆へ赴き、新疆を訪れる観光客数はのべ10万人近くなる見込みだ」と明らかにしました。
現在、北京、上海、広州、福州、武漢、西安、成都など16の都市で「観光列車で新疆へ」というイベントを行い、新疆へ行く列車は計23本となっています。
新疆は歌と踊りの故郷、翡翠の故郷、人類学の博物館などと呼ばれ、現地では少数民族の工芸品、民族衣装、飲食、建築などを味わうことができます。
(中国国際放送局)
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