【新華社北京6月19日】中国の銀行の今年5月の外貨売買は買いが8724億元(1元=約20円)、売りが8646億元で、78億元の買い越しとなった。国家外国為替管理局が18日発表したデータで明らかになった。買い越しは昨年8月以来で、これについて専門家は資本の純流出から純流入に戻ったことを意味し、外貨収支がより均衡のとれた方向に進んでいると指摘した。
(新華網日本語)
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