【新華社広州6月3日】広東省衛生・計画出産委員会は2日、中国で初めて確認された入国中東呼吸器症候群(MERS)患者の状態を発表した。
それによると、元気を取り戻している。体温は38・2度で、発熱が見られる。両肺で依然滲出液が見られる。生命徴候は基本的に安定している。
(新華網日本語)
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