台北市の東湖市場で凉糕(もち米で作ったお菓子)を販売する青年の写真がネットで公開され、話題を呼んでいる。環球時報が伝えた。
この青年は、大学のバレーボールチームに所属する学生で、さわやかなルックスに見事な腹筋、真剣な表情から、「最もイケメンな凉糕売り」と称賛されている。この青年は、平日はバレーボールの練習を行い、休日は市場で露店を出して生活費を稼いでいるという。青年の写真がネットに投稿されると、瞬く間に広がり話題を呼んだ。あるネットユーザーは、「顔面偏差値も筋肉もない人なら、露店を出す勇気もないだろう。怖い現実」というコメントを投稿。一方、「露店で軽食を売り、服を脱いで筋肉をさらす。この青年は人気者になりたいのだろう」という冷ややかなコメントを投稿する人もいた。
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