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広東初の中東呼吸器症候群患者の病状悪化
jp.xinhuanet.com | 発表時間 08:59:28 | | 編集: 薛天依

   【新華社広州6月1日】5月29日に発表された、広東省で初めて確認された中東呼吸器症候群(MERS)患者の病状が悪化しており、高熱が続き、そのほかの症状から、急性呼吸促迫症候群(ARDS)であるとの診断を下す条件に合致しているという。濃厚接触者64人は確認されているが、13人との連絡は現在もとれていない。広東省衛生計画出産委員会が5月31日明らかにした。

   (新華網日本語)

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