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「ネット情報削除有料サービス」に対する3回目の特別整頓で法律紀律違反サイト40件を閉鎖
jp.xinhuanet.com | 発表時間 11:24:33 | | 編集: 王珊寧
 【新華社北京5月7日】5日、記者が国家インターネット情報弁公室(国家網信弁)から得た情報によると、インターネット詐欺、ネット情報削除有料サービスなどの法律と紀律に違反する活動に従事した疑いがあるサイト40件が閉鎖された。これは「インターネット詐欺とネット情報削除有料サービス」特別整頓活動をスタートして以来、インターネット主管機関が3回目の集中的な閉鎖を行った際に摘発された法律・紀律違反サイトで、前の2回と比べて数量が増加し、特別整頓の強度もさらに引き上げられた。

  国家網信弁の関係責任者は記者に次のように説明した。今回、閉鎖されたサイト40件に関して網信部門が掌握する法律・規律違反の事実は、一般市民からの通報で判明したものが多い。これは人民群衆が特別整頓業務において発揮した特殊な役割を改めて明確に示すものだ。群衆による予防、群衆による摘発と処置の局面が形成されつつある。

  同責任者はまた、次のように強調した。特別整頓を深層から推進中だが、社会各界から提供された多大なる支持と援助に感謝の意を表する。国家網信弁は群衆が引き続き通報電話12377、通報サイトwww.12377.cnを通じて、インターネット詐欺とネット情報削除有料サービスの法律・紀律活動を通報することを熱く歓迎する。通報者のプライバシーは確実に保護される。有効な手がかりの提供者に対しては、1歩ずつ対応し、あらゆる事項に着実に取り組み、最高5万元の謝礼を支給する。

 

(新華網日本語)

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