翻訳試験に向けてどう準備すべきか

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-05-06 16:58:14 | 編集: 郭丹
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  【新華社北京5月6日】人事部の翻訳資格試験が近く実施される。多くの友人が受験勉強のコツを尋ねてきた。しかし、冷静に論じると、翻訳試験はただひたすら一生懸命に臨むもので、日頃の積み重ねが試される試験だと私は考える。普段からしっかりとした基礎力が養われているほど、落ち着いて構えることができる。

  それでは、基礎力は一体、どうやって練習すれば良いのだろうか。私はまず、引き続き新聞、雑誌などさまざまなジャンルの外国語の原文を大量に閲読することを勧める。新聞は文体と内容が最も豊富で、最も全面的であり、ニュース記事もあり、社説、随筆、取材記事もあり、さらに広告もある。記事は難解な単語が含まれ、専門性の高い内容から簡単でわかり易い日常生活に関わる内容まで多岐に及ぶ。読む量が増えると、意味を自然と理解できるようになる。読む量が増えると、さまざまな表現形式も自然と脳裏に刻まれる。そうすれば、翻訳するときにも当然ながら思い通りにできて、翻訳しやすくなる。

 多くの人は、たとえ外国語が一定レべルに到達していても、文法を間違えることが多い。文法の誤りをどうやって修正するのか。最も効果が高い解決方法はただ一つで、正確な文章を大量に読むことだ。正しい言い回しが記憶されると、話すときも自然に正確になる。正しい話し方が身についていないとき、頭の中でバラバラの文法知識と漠然とした語彙のイメージに頼り、言葉をつなぎ合わせることによって、間違いの多い表現になる。

   漠然とした意味に頼るだけで、且つ単語帳、又は辞書の中国語の意味を知っているだけで、ある言葉を正確に運用するのは容易なことではない。それは何故だろうか。その理由は、一つの単語は多くの側面があり、意味を除いて、機能と接続法が異なり、さらには語感と使用する場面も異なる。一つの側面を正しく把握していないと、誤った表現、又は不適切な表現になり得る。その単語のあらゆる側面を概念ごと暗記しようすれば、かなり困難で、無味乾燥に感じる。

  単語にしても、センテンスにしても、文型にしても言葉の正確な使用方法をマスターするための最も良い学習方法は、大量の文章を直接閲読することだ。私が繰り返し強調するように、幅広い閲読に加えて、暗唱の反復練習を行うことが大切だ。この方法以外に、より適したより速い上達になるルートはない。

 試験から一番遠回りのように見える道が往々にして一番近道だと言える。試験の日が迫るにつれて、文章を読む時間を確保する必要がある。スポーツ選手が試合が近づくにつれて、筋力トレーニングを強化するのと同じ道理だ。

(新華網日本語)

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