中国アメリカ投資協定に関する交渉が4日、ワシントンで始まりました。交渉は18回目で今年に入り初めてです。
中国商務省が明らかにしたもので、今回の交渉は4日間行われるということです。投資協定に関する交渉は2008年に始まり、2013年7月、第5回中・米戦略と経済対話期間中、中国は「投資設立前の内国民待遇とネガティブリスト」をもとに、米国と投資協定の実質的な交渉を行うことを明らかにしました。
中米双方は現在、核心的な内容と主要項目について意見の一致がみられ、次の段階のネガティブリストに関する交渉を行っています。
(中国国際放送局)
推薦記事: