【新華社北京1月15日】中国の無人月周回帰還機のサービスモジュールが傾斜角43・7度、高度200キロ、周期127分の月周回円軌道に戻り、月面着陸機「嫦娥5号」のため軌道上の検証とテストを行っている。国防科学技術工業局が13日明らかにした。
中国は2017年前後に嫦娥5号を打ち上げる計画で、嫦娥5号は月面でサンプルを採集し、地上に帰還することになっている。
(新華網日本語)
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