【新華社北京1月12日】北京宇宙飛行管制センターの科学技術スタッフによる正確な減速コントロールのもと、中国が打ち上げた無人月周回帰還テスト機のサービスモジュールが11日午前3時ごろ遠月点高度約5300キロ、近月点高度約200キロ、飛行周期約8時間の月周回軌道に戻り、月面着陸機「嫦娥5号」のために軌道上での検証試験を再開した。
(新華網日本語)
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