7日、空から見た花園村現代農業生態園。(小型無人機から、東陽=新華社記者/徐昱)
【新華社東陽7月10日】中国浙江省東陽市南馬鎮花園村にある現代農業生態園は、同省の農村総合改革集積モデル区建設の試行地区で、レジャー・保養、花見・娯楽、文化・祝賀行事、収穫体験、研究・科学普及を一体化したアグリツーリズムモデルパークとなっている。計画敷地面積は3千ムー(200ヘクタール)、第1期工事ですでに1300ムー(約86・7ヘクタール)が完成している。園内には自動制御システムを備えたガラス温室や連棟型鉄骨ハウスが設置され、スマート管理や水耕栽培などの先進技術を応用した効率的な青果栽培が行われている。