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スマート「復興号」、成都‐重慶間の運行に初導入

新華社 | 2021-06-25 16:53:43 | 編集: 张一

   23日、重慶車両段西動車所に登場した「CR400AF型復興号」スマート動車組と乗務員。(重慶=新華社記者/唐奕)

   【新華社重慶6月25日】中国鉄路成都局集団の重慶車両段(車両基地)西動車所で23日、「CR400AF型復興号」スマート動車組(動力分散式列車)がお披露目された。同車両は25日、四川省成都市と重慶市を結ぶ成渝高速鉄道の運行に導入される。

   中国が完全に独自の知的財産権を有する「復興号」スマート動車組は2019年12月、北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道に初めて導入された。25日には成渝高速鉄道のほか、京滬高速鉄道(北京市‐上海市)、京広高速鉄道(北京市‐広東省広州市)、京哈高速鉄道(北京市‐黒竜江省ハルビン市)、徐蘭高速鉄道(江蘇省徐州市‐甘粛省蘭州市)の運行にも使用される。

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