7日、河北省邯鄲市成安県にある俊山農機サービス専業合作社の小麦畑を進むコンバイン。(邯鄲=新華社配信/左小同)
【新華社邯鄲6月10日】中国河北省邯鄲(かんたん)市成安県にある俊山農機サービス専業合作社(協同組合)の小麦畑で7日、収穫作業が始まり、コンバインが音を立てて麦を刈り取った。同省内の冬小麦の作付面積は3350万5千ムー(約223万3700ヘクタール)に上り、前年比で45万3千ムー(3万200ヘクタール)増加した。機械による収穫に適した畑は3340万ムー(約222万6700ヘクタール)に達している。