【新華社遠望6号5月31日】中国は北京時間29日午後8時55分、海南省の文昌宇宙発射場から運搬ロケット「長征7号遥3」を使い、宇宙貨物船「天舟2号」を打ち上げた。太平洋上の予定海域で待機していた中国衛星海上観測制御部の衛星観測船「遠望6号」も追跡任務に参加。海上からの観測・制御を正確に実施し、天舟が無事予定軌道に入るのを助けた。
遠望6号は今回、運搬ロケットの飛行や宇宙船とロケットの分離、軌道投入などの重要プロセスを支援した。同船はロケット打ち上げ後、速やかに目標を捕捉すると、陸から海への観測・制御のバトンを受け継ぎ、正確なデータをリアルタイムで北京宇宙飛行制御センターと文昌宇宙発射指揮・管制センターへ送信。多くの重要なアクションを保障し、宇宙貨物船の軌道投入をデータ面から支えた。
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