3日、ピエトロ・バンヌッチ(ペルジーノ)の、福者ジャコモ・デッラ・マルカを描いた作品を鑑賞する来場者。(深圳=新華社記者/毛思倩)
【新華社深圳5月5日】中国広東省深圳市の南山博物館で労働節(メーデー)の連休期間中、「ラファエロと古典芸術の原則-イタリア・サンルーカ国立アカデミーの至宝展」が開催され、多くの来場者を魅了している。同アカデミーとウンブリア国立絵画館が所蔵する油絵、彫刻、デジタル・メディア・アートなど貴重なオリジナル作品39点を含む計68点が展示され、後世に深い影響を与えたラファエロの「古典芸術の原則」をひも解いている。