13日、「遥感31号04」を載せ、酒泉衛星発射センターから打ち上げられた「長征4号C」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
【新華社酒泉3月13日】中国は13日午前10時19分(日本時間同11時19分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、リモートセンシング衛星「遥感31号04」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。同衛星は主に電磁環境観測や関連技術試験に使用される。
13日、「遥感31号04」を載せ、酒泉衛星発射センターから打ち上げられた「長征4号C」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
【新華社酒泉3月13日】中国は13日午前10時19分(日本時間同11時19分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、リモートセンシング衛星「遥感31号04」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。同衛星は主に電磁環境観測や関連技術試験に使用される。