13日、黒竜江省大興安嶺地区漠河(ばくが)市の北極村で、馬そりに乗る観光客を待つ村の人。(漠河=新華社記者/謝剣飛)
【新華社漠河1月21日】中国黒竜江省大興安嶺地区にある漠河市の北極村では、多くの観光客が馬そりに乗って、氷雪の風景や雪の彫刻を観賞し、東北地方特有の風情を楽しんでいる。村民52人と馬52頭からなる「最北の馬隊」、北極村馬そり農民専業合作社(協同組合)のメンバーは、ピーク時には1日100往復以上そりを引き、1シーズンで数十万元(1元=約16円)の収入を得ている。
13日、黒竜江省大興安嶺地区漠河(ばくが)市の北極村で、馬そりに乗る観光客を待つ村の人。(漠河=新華社記者/謝剣飛)
【新華社漠河1月21日】中国黒竜江省大興安嶺地区にある漠河市の北極村では、多くの観光客が馬そりに乗って、氷雪の風景や雪の彫刻を観賞し、東北地方特有の風情を楽しんでいる。村民52人と馬52頭からなる「最北の馬隊」、北極村馬そり農民専業合作社(協同組合)のメンバーは、ピーク時には1日100往復以上そりを引き、1シーズンで数十万元(1元=約16円)の収入を得ている。