インドネシアのコモド国立公園の海域に生息するウミガメ。(2018年10月26日撮影、ジャカルタ=新華社記者/杜宇)
【新華社ジャカルタ1月21日】インドネシアは太平洋とインド洋の結節点に位置し、東部は隣接するマレーシア、フィリピンなどの一部の海域とともに「コーラルゴールデントライアングル」と呼ばれ、地球上で最も海洋生物の多様性に富む地域の一つと言われている。