18日、新型の地球物理総合科学調査船「実験6号」。(広州=新華社記者/黄国保)
【新華社広州7月19日】中国の新型地球物理総合科学調査船「実験6号」が18日、広東省広州市で進水した。稼働は来年を予定しており、海洋科学や深海・大洋の極限環境での研究に先進的な海上移動実験室や測定機器の試験プラットフォームを提供する。
総投資額は5億元(1元=約15円)超、最高速度は16・5ノット、航続距離は1万2千カイリという。2018年11月に建造を開始、2021年の就役を予定している。
18日、新型の地球物理総合科学調査船「実験6号」。(広州=新華社記者/黄国保)
【新華社広州7月19日】中国の新型地球物理総合科学調査船「実験6号」が18日、広東省広州市で進水した。稼働は来年を予定しており、海洋科学や深海・大洋の極限環境での研究に先進的な海上移動実験室や測定機器の試験プラットフォームを提供する。
総投資額は5億元(1元=約15円)超、最高速度は16・5ノット、航続距離は1万2千カイリという。2018年11月に建造を開始、2021年の就役を予定している。